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標準化仕様のススメ

 IT関連で必須スキルは繰り返し(ループ)処理の理解ではないでしょうか。そもそも、繰り返されない単一処理ならば、人力で一度処理すれば良いだけだと思うからです。

繰り返し構文いろいろ

 プログラム言語に関係なく、繰り返し処理に使える構文がいろいろあります。インターネット検索でソースコードを公開してくださっている善意の情報提供者の方々の組み方を見比べてみても、その種類の多さがわかります。それだけ用途があるってことなのでしょう。

FOR ~ NEXT
WHILE

ひと昔前なら

GOTO

 どんな時にどれを使えば良いのか、最初につまづくところでしょう。

FOR~NEXTの使いどころ

 経験上の好みでしかないのですが、開始と終了が決まっている場合に利用しています。

 例えば、1行目から65535行目まで繰り返したいときに利用していました。

FOR i=1 to 65535
    繰り返し処理
NEXT i

WHILEの使いどころ

 これも経験上の好みですが、ある条件を満たしている間、開始はわかっても終了がわからないときに繰り返す場合に利用しています。

 例えば、あるテキストファイルの1行目から最終行(ファイルごとに異なるので何行で終わるかわからない)になるまで読み込みを繰り返したいときに利用していました。

WHILE( 条件 ) {
    繰り返し処理
}

GOTOの使いどころ

 ひと昔というよりだいぶ昔に利用されていましたが、ある指標へ行け(GO TO)という自由度から、ソースが読みづらくなるため忌避されてしまいました。・・・実際に読みづらかった。だから今では、ほぼ利用していません。

指標:
    繰り返し処理
GOTO 指標:

実のところ

 今はFOR~NEXTの派生に、FOR EACH IN~NEXTという便利な構文もあって、ほぼこれ一つで繰り返し処理をこなしてしまうことが多いです。

 これは、「開始~最終」で括られるひと塊りの情報から1つずつ行単位の情報を抜き出しながら繰り返し処理ができてしまうのです。

FOR EACH row IN rows
    繰り返し処理
next

 こんな感じで、繰り返す処理ひとつをとってみても、いろいろな書き方があります。だからといって、皆が好き嫌いや、その時の思い付きで、繰り返し処理を組んでしまったら、後々になって何をしているのか読み解くのに、とても苦労します。

 そこで、処理の流れと書き方は、せめてグループ内または独りでも統一しておくと良いのです。さらに時代の流れに左右されないやり方にしておかないと、数年後の誰かまたは自分に笑われてしまうか、叱られてしまいます。

 「その頃には居ないから関係ない」なんて無責任な発言はヒトとしてどうかと思うよ。冗句としても真に受ける人間がいるから質が悪いのでやめましょう。せめて酒の席の戯言に留めておきましょう・・・現代では、それもダメみたいですが。

 まずは、くだらないマウントの取り合いをやめて、皆で数年後のことを考え、繰り返し処理に限らず、あらゆる処理の組み方に「標準化仕様」を決めておくことをお勧めいたします。


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