必要になったもの

　Swiftでアプリ開発をはじめるにあたって、準備したものを列挙してみました。

　Swiftをはじめるにあたって必要になったもの。

　単純にSwiftのプログラミング方法を覚える程度なら、以下の３つがあれば十分でした。

1. インターネットに接続できる環境
2. Apple社製のパソコン「Mac」
3. Apple社が無償で提供している統合開発環境のXcode

　あったら、なお良いもの。

　作ったアプリを実機でテストする場合は必要ですが、Mac上でもシュミレーターでテストできるので、出費も嵩みますし、段階を踏んで用意しても良い感じのものでした。

1. iPhone
2. iPad

　もちろん、あまりにも古い機種には対応してません。

　段階を踏んで、必要になるもの。

　アプリ開発が板について、いよいよApp Storeで公開してみたくなってから用意すれば良いものです。

1. Appleデベロッパプログラムへの登録（最初は要らないかも）
2. Appleデベロッパプログラムの支払い用にクレジットカード
3. App Storeの収益用に銀行口座

　とりあえず、はじめたばかりの頃の「いつ、つまずくかわからない」状態では必要ないものです。転んじゃったら、それこそ登録料がもったいない！

　環境が整ったら

　これからXcodeを利用してSwiftでの開発をしていくわけですが、XcodeのUI（ユーザーインターフェイス：操作画面のこと）が英語で、さらに技術文書も英語とくれば、最初につまずく石ころが転がっています。

　しかし、まだまだ信用ならない日本語への翻訳機能を使えば、なんとなく読めなくもない状況です。
　いずれ・・・いや、この機会に英文を読解できるようになってみるのも良いかもしれません。（まぁ私は翻訳機能でいいや）

• Swift
• 技術手帳